笹浪家は、上ノ国で代々ニシン漁などを営んできた旧家で、旧笹浪家住宅は五代目笹浪久右衛門が建てたと言われており、現存する北海道の民家建築では最古とされ、北海道の日本海沿岸に今も残るニシン番屋の原型といわれています。主屋の大部分には、ひばが使用されておりまた、屋根はヒバの割柾葺(わりまさぶき)で石が置かれています。 

築後約150年の平成2年に、笹浪家から上ノ国町へ寄贈され、平成4年に国の重要文化財に指定を受けました。 

平成14年に保存修理を終え、平成15年より公開をしています。